従来のイメージではキャリア端末を買うと余計なアプリがごっそりで非常に不快
よし!rootをとって削除だ!って感じでゴニョゴニョする方が結構いますが最近のドコモ端末は一味違います。
下記のスクリーンショットをのピンクラインを参照して頂けるとわかると思いますがrootを取らない状態でも非常に少ないプロセスでの動作が可能になっております。今までは使わないのに停止出来ないアプリが多数あり非常に無駄な縛りがきつかったのですがユーザー目線での非常に素晴らしい改善だと思います。
SO-03D(2012年3月15日発売)から約1年後に発売されたSO-02E(2013年2月9日)で大幅にドコモの柔軟さが進化してきているのがわかります。
SO-03D acroだと同じようなインストール内容で常時35から40のプロセスが動いてしまいます。※タスクキラーアプリを使ってもすぐ復活します。元々スペックに余裕が無いacroにとっては中々辛いドコモアプリ縛りです。Zはハイスペックな上に余計なプロセスをガンガン停止出来るので非常に快適です。従来よりも純正アプリのアンインストールも出来るようになってます。(SO-03Dでは削除出来ないSPメール,iコンシェル等が削除可能)
他の端末でも多分同じような傾向にあるので古いandroid機(ドコモ)をお使いの方は是非ドコモショップにて最近の端末を触ってみて下さい
追記
通知バーのトグルスイッチが2段標準になったのもすごく快適です。現在発売のXperiaAも同じような仕様ですので是非お店で触ってみて下さい。
テーマをいじると通知バーの時計やスイッチの色が変えられます
2013年6月26日水曜日
2013年6月17日月曜日
XperiaZ SO-02E 電池長持ち設定
XperiaZに限らずandroid機全般の節約ポイント
寝る間は電源を切ればいいのですが着信を受けたい場合は下記の設定がおすすめ
通知メニューのトグルスイッチにある項目全てオフ(もしくはウィジェットや設定からオフ)
・Wi-Fiオフ(Wi-Fiはめちゃ電池食います)
・bluetoothも不要時はオフ
・画面回転もオフ
・自動同期もオフ
・バックライトは必要最低限に調整
・GPSは常にオフ
・音量は燃費にはあまり関係ないのでお好み
※モバイルデータとWi-Fiをオフっても電話の着受信はできます、SPメールの通知も来ます。
そして意外と地味に燃費に効くのが通知ランプをオフにすることです。元々LEDなのでさしたる消費電力ではないとは思いますが丸一日通知ランプ点滅状態で放置しておくと一気に電池が減るので必要なければオフ推奨
OS設定レベルでは通知ランプをオフにできないので個別のアプリ設定からオフにできます
・Gmail>メニュー>その他>設定>アカウント設定よりアドレス選択
メールの着信通知のチェックボックスを外す
・SPメール>メールの設定>受信>イルミネーションチェックボックスを外す
不在着信の点滅は残念ながらオフできません
この設定であれば一晩放置してもほとんど電池の減少はありません
各自の環境次第ですが私の環境では一晩放置でも95〜100%を維持してます
寝る間は電源を切ればいいのですが着信を受けたい場合は下記の設定がおすすめ
通知メニューのトグルスイッチにある項目全てオフ(もしくはウィジェットや設定からオフ)
・Wi-Fiオフ(Wi-Fiはめちゃ電池食います)
・bluetoothも不要時はオフ
・画面回転もオフ
・自動同期もオフ
・バックライトは必要最低限に調整
・GPSは常にオフ
・音量は燃費にはあまり関係ないのでお好み
※モバイルデータとWi-Fiをオフっても電話の着受信はできます、SPメールの通知も来ます。
そして意外と地味に燃費に効くのが通知ランプをオフにすることです。元々LEDなのでさしたる消費電力ではないとは思いますが丸一日通知ランプ点滅状態で放置しておくと一気に電池が減るので必要なければオフ推奨
OS設定レベルでは通知ランプをオフにできないので個別のアプリ設定からオフにできます
・Gmail>メニュー>その他>設定>アカウント設定よりアドレス選択
メールの着信通知のチェックボックスを外す
・SPメール>メールの設定>受信>イルミネーションチェックボックスを外す
不在着信の点滅は残念ながらオフできません
この設定であれば一晩放置してもほとんど電池の減少はありません
各自の環境次第ですが私の環境では一晩放置でも95〜100%を維持してます
登録:
投稿 (Atom)