2015年4月14日火曜日

MVNO初心者が陥りやすい落とし穴(音声回線編)

2015年はSIMロックフリー元年と言われているが(総務省押し)
音声重視の方は大手キャリア回線維持がおすすめ

MVNOは基本的に音声通話は従量制(1分40円が基本)
・沢山通話する人(カケ放題が最強)
・無料の家族通話を使いたい人(MVNOには家族通話無料はありません)
・同キャリア間の無料通話を使いたい人(AUやSoftBank)
この3点に該当する方は音声回線だけは大手キャリア回線に残して
データ回線のみをMVNOで運用する2台持ちがおすすめ

MVNOへのMNPは大手キャリア回線の切り替えと違って
瞬時に切り替わらない場合も多く
サポートも弱いです(ドコモショップの至れり尽くせりのサポートは期待出来ません)
仕事等で音声回線を使っている方はMVNOへの音声回線の移行は辞めた方が無難

MVNOの音声回線が向いている方は
・ほぼ100%音声通話を使わない人
・待受専用で仮に1〜2日音声回線が無くても困らない人
・複数音声回線を持っている人(低維持費のサブ回線向き)
・どうしても2台持ちが嫌な人

これらの人以外は大手キャリアでの音声回線維持がおすすめです


MVNOでとりあえずどれを選んだらいいか解らない方はIIJ及びIIJ系が鉄板です
 (DMM mobile、BB.exciteモバイルLTE、hi-ho LTE typeD、BIGシムなど) 
回線の安定度はトップクラスです


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