2013年5月5日日曜日

実質0円と一括0円

携帯ショップでこの携帯いくらですか?って店員さんに聞くと
大概月々のお支払いに対して毎月これぐらいのサポートが出るので・・以下省略・・
って細かい話をしてくる事が多いですが

わかりやすく言うと
実質0円=本体定価の分割払い+キャリアからの毎月補助金でプラスマイナス0円
一括0円=本体無料



仮に定価48000円のスマホを買うとして、分割24回払いの場合月々2000円になります
それをキャリアが毎月2000円の補助を出すので結局はプラマイゼロですよって言うのが
実質0円のからくりになります。
(購入時点で一気にサポート額を全額出せばいいのにと思ってしまいますが最低2年間使わせるための人質みたいなシステムです)

じゃあやっぱり0円でお得じゃんって思う人もいると思いますが、一括0円の機種を買ってもやっぱり毎月サポートが発生し、基本料やフラット料金から2000円割引になるので2年使うと実質0円で買った人は一括0円で買った人より48000円の負担増になります。
(月々サポートがないモデルもあるのでご用心)

さらに実質0円モデルの場合、紛失や盗難が発生して機種変やMNP買い替えをしてしまうと毎月サポートは停止される上に+ローンの残債を精算をしつつ+新しい携帯も買うハメとなりかなりの負担増になってしまうので急いでない人は一括0円のモデルを探して買うほうがおすすめです。


AUショップやドコモショップでも週替りで値段が激変するので、よほど急いでいる場合でなければマメに見に行くのが吉です。実際近所のAUショップ国立店では現在MNP一括0円スマホがちらほらありました。(4月末は定価でした)直営ショップ=高いイメージがありますが在庫処理やノルマ達成の為のセールは直営店が積極的に行うので販売力のある直営店をのぞいてみると掘り出し物があるかもですよ!



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